復活!!

はてなブログを始めたのはマークダウン記法を勉強するためと、
自分の学習をアウトプットする目的で読んだ本の感想を書いていました。
でも、習慣が身につく前にどんどん遠ざけてしまっていたので、
今日からまた再開してみます!!
以前は、自分のメモみたいな使い方をしていましたが、
これからはもっと発信出来る様にデザインなども考えようと思っています♪

復活の第一弾として、【求人広告の宣伝】をしています!
リンクも貼るので、少しはマークダウンの練習にもなるはず!!

現在、ヴィズリアグループでは新設会社の『ヴィズリア・フィンテック
マイナビ転職に求人広告を掲載しています。
ヴィズリアグループの中では一番新しい会社です!

すでに入社している社員もいますが、まだまだ募集中ですので、
エンジニアやってみたい方や、一緒に会社を作っていきたい方、
アニメオタクな人もぜひぜひ求人広告をのぞいてくださいm( )m

ヴィズリア・フィンテック求人

【図解】リーダーシップ 著:新将命

人を率い、動かす能力とはなにか

今日やっと2冊目の本を読み終えました。
前回からだいぶ間が空いてしまったのですが、
割と読みやすい内容でした。
基本的にはリーダーとはが命題の様な印象でしたが、
タイトルにもある様にイラストが多く、論理的に書かれていました。
全部で10章あるのですが、中身はさらに細かく書かれています。
1冊目と違った切り口で人を動かすが書かれている印象を受けました。
学ぶべきところしかないですが、定義付けしている
アルファベット4文字程度の単語(PCDAみたいな)は馴染みが無さすぎて覚えられませんでした↓
自分なりに試行錯誤してやってきたことや、感覚として掴んでいるつもりの内容を 論理的に分かりやすく順序立てて説明されているので、自分のこれまでを振り返って
反省すべき点が浮き彫りになりました。
前回の様に細かくないですが、個人的に刺さった内容をまとめます。


  • 1章 エクセレント・カンパニーの条件
    そもそも、エクセレント・カンパニーという言葉が初耳でした!
    会社を経営し、がむしゃらに良くしたいいい会社にしたいと思って
    頑張っていましたが、明確な観点が見えた気がしました。

  • 6章 人の心をつかむ、動かす
    『聴く・決める・任せる・褒める・故にする』
    上に立つ資質といえば大げさなのかもしれないが、上司らしさ
    リーダーらしさなど、ついてくるメンバーからの目線で考えると、
    上の立場に望むものはそれぞれだと思いますが、上に挙げている観点について
    書かれている章です。
    怠っているところを指摘されているようで耳が痛かったですが、
    逆にこの観点を意識しよう!と思わせてくれました。
    特に任せる褒める故にするこの3点を意識しています!

  • 7章 上司に対するリーダーシップのあり方
    自分が全責任を負う経営者なら話は別だが、多くの場合は上の立場の人がいると思います。
    そのレイヤーに対しての話の持って行き方や、タイミング、自分の意見の通し方が
    書かれている章です。
    これは私も部下に対して意識させようと思っている観点ですが、
    実は私自身うまく実践できていない所でもありました。
    組織が大きくなると社内を円滑に回すことに苦慮すると思います。
    実際ウチの組織も中々に苦戦していますが、諦めずにトライあるのみ!!!

  • 8章 リーダーの仕事術
    この章の中でも特にCSの前にESをが刺さりました!
    CSは想像通り、『Customer Satisfaction』ですが、それよりも大切なのが、
    『Employee Satisfaction』社員満足であるESということです。
    もちろん当たり前のことで、皆さん意識している部分だとは思いますが、
    実際にESを高められている企業は多くないのではと思います。
    それは、今私の会社が直面しているからこそ僻みで思ってしまうのかもしれませんが、
    本当に難しい課題だと思っています。
    だからこそクリアしなければいけないので、これもトライあるのみ!!!

  • 10章 リーダー能力を高める勉強法
    私は決して能力があるから今のポジションについているとは思っていません。
    勤めていた会社で、子会社を作ることが株主との間で決まり、
    人選した結果、他の候補者が辞退して、最後に残ったのが入社9ヶ月の私だっただけです。
    苦肉の策で白羽の矢を立てたのは分かっていましたが、当時はただがむしゃらにやるだけで、
    経営について上に立つ事について何も意識していませんでした。
    ただ、今になってこうやって本を読んだり、セミナーに参加したりして知識や見聞を広げていますが、
    この章にある『自分株式会社』の観点は大切だと感じました。
    会社を経営する中で目標は必須だと思いますが、いざ『自分』になると、
    その目標があいまいになってしまいます。
    日々の業務に忙殺されているのかもしれない、目標が見つからないのかもしれない、
    要素を挙げていけばキリがないですが、目標という言葉ではなくもっと単純な、
    やりたい事でいいんじゃないかと思います。
    きっちりする事も必要ですが、個人でスキルを上げるには、ゴールを決めて何かを達成する実感が
    大切なのだと思います。

少しズレている部分もあるかもしれませんが、私の本書におけるまとめになります。
経営者として、トップとして未熟な私は、本を読むだけでもモチベーションが上がったり、
新しい気づきが沢山あります。
他の経営者の方や、先輩方とお話しできるチャンスもすごく勉強になります。
学生時代は勉強が嫌いで嫌いで苦痛でしたが、この歳になって知識習得が楽しくて仕方ないですね!

次はセミナーに行ってきたので、その内容をまとめたいと思います。

【図解】リーダーシップ 著:新将命

人を率い、動かす能力とはなにか

今日やっと2冊目の本を読み終えました。
前回からだいぶ間が空いてしまったのですが、
割と読みやすい内容でした。
基本的にはリーダーとはが命題の様な印象でしたが、
タイトルにもある様にイラストが多く、論理的に書かれていました。
全部で10章あるのですが、中身はさらに細かく書かれています。
1冊目と違った切り口で人を動かすが書かれている印象を受けました。
学ぶべきところしかないですが、定義付けしている
アルファベット4文字程度の単語(PCDAみたいな)は馴染みが無さすぎて覚えられませんでした↓
自分なりに試行錯誤してやってきたことや、感覚として掴んでいるつもりの内容を 論理的に分かりやすく順序立てて説明されているので、自分のこれまでを振り返って
反省すべき点が浮き彫りになりました。
前回の様に細かくないですが、個人的に刺さった内容をまとめます。


  • 1章 エクセレント・カンパニーの条件
    そもそも、エクセレント・カンパニーという言葉が初耳でした!
    会社を経営し、がむしゃらに良くしたいいい会社にしたいと思って
    頑張っていましたが、明確な観点が見えた気がしました。

  • 6章 人の心をつかむ、動かす
    『聴く・決める・任せる・褒める・故にする』
    上に立つ資質といえば大げさなのかもしれないが、上司らしさ
    リーダーらしさなど、ついてくるメンバーからの目線で考えると、
    上の立場に望むものはそれぞれだと思いますが、上に挙げている観点について
    書かれている章です。
    怠っているところを指摘されているようで耳が痛かったですが、
    逆にこの観点を意識しよう!と思わせてくれました。
    特に任せる褒める故にするこの3点を意識しています!

  • 7章 上司に対するリーダーシップのあり方
    自分が全責任を負う経営者なら話は別だが、多くの場合は上の立場の人がいると思います。
    そのレイヤーに対しての話の持って行き方や、タイミング、自分の意見の通し方が
    書かれている章です。
    これは私も部下に対して意識させようと思っている観点ですが、
    実は私自身うまく実践できていない所でもありました。
    組織が大きくなると社内を円滑に回すことに苦慮すると思います。
    実際ウチの組織も中々に苦戦していますが、諦めずにトライあるのみ!!!

  • 8章 リーダーの仕事術
    この章の中でも特にCSの前にESをが刺さりました!
    CSは想像通り、『Customer Satisfaction』ですが、それよりも大切なのが、
    『Employee Satisfaction』社員満足であるESということです。
    もちろん当たり前のことで、皆さん意識している部分だとは思いますが、
    実際にESを高められている企業は多くないのではと思います。
    それは、今私の会社が直面しているからこそ僻みで思ってしまうのかもしれませんが、
    本当に難しい課題だと思っています。
    だからこそクリアしなければいけないので、これもトライあるのみ!!!

  • 10章 リーダー能力を高める勉強法
    私は決して能力があるから今のポジションについているとは思っていません。
    勤めていた会社で、子会社を作ることが株主との間で決まり、
    人選した結果、他の候補者が辞退して、最後に残ったのが入社9ヶ月の私だっただけです。
    苦肉の策で白羽の矢を立てたのは分かっていましたが、当時はただがむしゃらにやるだけで、
    経営について上に立つ事について何も意識していませんでした。
    ただ、今になってこうやって本を読んだり、セミナーに参加したりして知識や見聞を広げていますが、
    この章にある『自分株式会社』の観点は大切だと感じました。
    会社を経営する中で目標は必須だと思いますが、いざ『自分』になると、
    その目標があいまいになってしまいます。
    日々の業務に忙殺されているのかもしれない、目標が見つからないのかもしれない、
    要素を挙げていけばキリがないですが、目標という言葉ではなくもっと単純な、
    やりたい事でいいんじゃないかと思います。
    きっちりする事も必要ですが、個人でスキルを上げるには、ゴールを決めて何かを達成する実感が
    大切なのだと思います。

少しズレている部分もあるかもしれませんが、私の本書におけるまとめになります。
経営者として、トップとして未熟な私は、本を読むだけでもモチベーションが上がったり、
新しい気づきが沢山あります。
他の経営者の方や、先輩方とお話しできるチャンスもすごく勉強になります。
学生時代は勉強が嫌いで嫌いで苦痛でしたが、この歳になって知識習得が楽しくて仕方ないですね!

次はセミナーに行ってきたので、その内容をまとめたいと思います。

11/27(金) 芦田 多恵氏:ランチョンセミナー

今回は初めてのランチョンセミナーに行ってきました。
タイトルは『時代とファッション』
前半に食事、後半に講演というような構成でした。

まずは芦田 多恵氏のご説明を。
ファッションデザイナーで、2012年に"TAE ASHIDA"コレクションを発表。
父親でファッションデザイナー芦田 淳のメゾン創立50周年を記念し、 国立新美術館でファッションとしては初の展覧会
エレガンス不滅論を開催。

皇室・政財界から女優などを多く顧客に持つ。

私も少しだけファッション系をかじっていたが素晴らしい経歴でカッコよかったです!

セミナーの内容も面白かったし、刺さるお話もありましたが、 まず私が着目したポイントは話の進め方です。 立場上、人前で話すことも多いのですが、
セミナー等の形式で話をしたことがなく、
セミナー自体の構成や、スライドの見せ方まとめかたに意識が回りました。
良し悪しの評価が出来るほどの経験値がないのですが、
イメージしていたよりもスライドが少なかったです。。
ただ、そこがかえって写真の印象を強めたと思います。

エピソード

セミナーの中で、凄く印象に残ったのが、お父さんの芦田 淳氏のエピソードです。

デザイナーを志す中で当時、美のカリスマファッション界のスーパースター
だった『中原 淳一』氏にどうしても自身のスケッチを見てもらいたくて
何度も自宅を訪問し、お手伝いさんに追い返されていたが、諦めきれずに
中原 淳一氏の講演会で出待ちをし、ファンでごった返す中、側にいた人たちの
制止を振り切り中原先生に『私のスケッチを見てください!』と差し出したら、 『私の車に乗りなさい』と言い、スケッチを受け取ってくれ、
車の中でそのスケッチにアドバイスをしてくれたそうです。
美のカリスマと言われている人が、誰とも分からない青年を忙しい中、
車に招き入れアドバイスをするなんて凄い事だと思うし、
中原先生の懐の深さに感服しました。
また、芦田 淳氏の当時からの熱意に、自分を振り返り
まだまだが足りないと感じました。

異業種だし、ビジネスに直結はしていないかもしれないけど、
私としては得られたモノが多かった、初めてのランチョンセミナーでした。

人を動かす人になれ! 著:永守重信

すぐやる、必ずやる、出来るまでやる

読み始めた1冊目の本。
薦めて頂いて読み始めましたが、そもそも、永守重信氏の事を知らず
どういった方なのかの説明をしてもらいました。
話を聞いているだけでも興味がわき、
早く読んでみたいと思わされました。

さっそく本屋を巡り購入。
時間を見つけては読んでの繰り返しなので、
少し時間がかかってしまったけど、
自分に無い観点や、勉強させられる内容ばかりでした。

トップとはこうあれというような内容でしたが、
まだまだ未熟な自分には刺さる言葉が多かったです。

その中でも、特に気になった内容をまとめます。

  • 1:一流、一番をめざすから、人はついてくる
    『一番以外はビリ』という言葉が印象的で、
    いきなりトップを目指す気持ちを奮い立たされました。
    貪欲に一番を目指す気持ち、今の状態に甘んじていたらな方に流れてしまう。
    忘れるわけでは無いが、言い訳して見ないフリをする事をやめようと思います。
  • 19:人望を得るために絶対必要な五つの条件
    • ギブアップをしない
    • 陰口を言わない、言わせない
    • ごまかさない
    • 理詰めで追い込んでいかない
    • 休まない
      人を動かすには動いてくれる人が絶対的に必要になるので、
      人望を得るのは必須だと思いました。
      自分のスタイルを分かってもらって、ついて来てもらわなきゃ意味がない。
      ただ、何となくではこれから先の成長には繋がらないから。
  • 56:褒め言葉を見つけてから叱るのがコツ
    私も、成長して欲しいからこそ相手を叱っていたが、
    いつもどうすれば一番効果的かと考えていたけれど
    褒める事はあまりしてこなかった。
    だからこそなのかもしれないが、思いっきり叱れてもいない。。。
    成長して欲しいならしっかりとしたケアを心がけなければいけない。
  • 64:人は「怠けるカメ」と思え
    読んでいてこれが一番共感したかもしれない。
    若手の頃から考えていた内容だが、本の中では『倍と半分の法則』として書かれている。
    ライバルよりも倍の時間働いて、半分の時間で同じ成果を出す。 私は、今の仕事を始めるまで、ビジネスマナーや敬語など全くと言っていいほど使えなかった。
    だからこそ、他の人に追いつき、追い越すために同じ事を考えていた。
    本書の中に「ウサギとカメ」の話がある。
    話の中では、ウサギが休んでる間も、進み続けたカメが勝つのだが、
    現実では、ウサギが寝ている時間に、寝ているカメが多いから差が縮まらない。
    改めて自分の意識を強く持とうと思った。
  • 91:勝者をより強くするよりも、敗者を勝者にするやり方を!
    「銀」を「金」にするのと、「歩」を「と金」にするのでは、
    労力に対する成果が大きく違ってくる。
    自分を含めて、エリートとは程遠い人が大多数を占めるはずなので、
    素晴らしい人材をちやほやするのではなく、これから成長するしか無い人間を
    叩いて育て上げる事に注力していこうと思います。

気になった項目をピックアップしましたが、
これ以外にも本当に勉強させられる内容ばかりでした。 知識吸収を始めたばかりですが、最初の1冊で読めた事は大きいと思います。
これからも書き連ねていきます。

経営者としての資質向上

これから少しでもを目指していくためにマークダウン記法
本を読む 事を進めていきたいと思います。
もちろん、今後のブログはマークダウン記法で書いていきますが、
内容は主に読んだ本の所感を書き溜めていこうと思います。
特に面白い内容ではないと思いますが、
あくまで自分本位の内容なので、 ご了承ください。。。
次の記事からスタートしていきます!